coorum Awardについて
coorum(コーラム)をご利用いただいている導入企業への感謝と、
コミュニティを通じてお客様との継続的なコミュニケーションや、ロイヤリティ向上などへの
日々の取り組みを讃え、広く発信するために2023年より運営させていただいております。
アワードの表彰部門は全5部門となります。
受賞5部門
コミュニティ運営に最も情熱を注いだ 担当者(担当チーム)に贈られる賞
コミュニティを通じて自社プロダクト導入・活用や解約防止に貢献した企業へ贈られる賞
コミュニティ運営が、事業成長や 売上アップに貢献した企業へ贈られる賞
コミュニティやユーザーのロイヤリティ向上に 貢献する企画を実施した企業へ贈られる賞
熱狂的なユーザーが多く、投稿頻度やコミュニケーションが活発なコミュニティに贈られる賞
株式会社DMM Boost様
DMM Boost様はLINE公式アカウントの機能拡張プラットフォーム事業を運営しており、既存のお客様同士が交流したり、ノウハウを共有しあったりする場を作ることを目的としてcoorumを導入いただいております。
受賞理由
コミュニティを単純にプロダクトの利活用のためだけに使用するのではなく、本質的に顧客企業が必要としている「ECでの売り上げ向上」に役に立つ実用性のある企画やイベントを運用されており、
コミュニティマネージャーとして凄まじい勢いでPDCAを回し続けていた点が受賞のポイントになりました。
現在、「Boosterコミュニティ」にて、顧客企業の事例が溢れているのも、和田様のコミュニティマネージャーとしてのご活躍があってのことだと思います。
株式会社オービックビジネスコンサルタント様
オービックビジネスコンサルタント様は、奉行クラウドを中心とした複数のSaaSを運営している企業です。複数のサービス運営をする中でも、顧客企業にスムーズなオンボーディングを行っていただけるよう、主にポータルサイトとして活用いただいております。
受賞理由
coorumの機能を最大限ご活用いただき、見事16,000名を超えるユーザーが「プロダクト活用で迷ったら、奉行まなぼーどに行こう」という状態を確立できている点が受賞のポイントになりました。
顧客オンボーディングのテックタッチ施策としてcoorumを導入いただき、新機能がリリースされると、すぐに活用方法を見い出し、常にユーザー目線で利用しやすいサイト設計をされている点は、
まさにCustomer Success賞に相応しいのではないかと思います。
株式会社カインズ様
カインズ様は主にホームセンター「CAINZ」の運営、商品製造を行っている企業です。DIYに取り組む方を増やすための「DIYer100万人プロジェクト」の一環として、店舗とオンラインが融合したコミュニティを運営いただき、今や25000名を超える大規模コミュニティとなっております。
受賞理由
オンラインとオフラインの融合を意識したコミュニティ運営により、ファンの育成に繋げられている点が受賞のポイントになりました。
具体的には、DIYに興味を持ってもらうことから、実店舗のワークショップへの集客、成功体験を通じて、実際に店舗での購買に繋げるという、事業インパクトがある実績を生み出せているところは、
まさにBussiness Impact賞に相応しいのではないかと思います。
ヤマダイ株式会社様
ヤマダイ様は、主にカップラーメンを製造しているメーカー企業です。コミュニティでは、ご存知の方も多い「凄麺」ブランドのファンコミュニティ『すごめんち』を運営し、ファンと共にブランド育成をしていく場を目指しています。
受賞理由
とにかくファンの心理を捉えたユニークな施策を数多く実行しているところ点が受賞のポイントになりました。
具体的には、商品のキャッチコピーコンテストから実際のカップラーメンのフタ裏に記載するメッセージを募集するなど商品をファンと共に創り上げていく活動。
更には商品開発担当も巻き込んだニッチなコラム記事企画も人気を博しています。まさにGood Idea賞に相応しいのではないかと思います。
有限会社九南サービス様
九南サービス様は、「ニッポンのおかあちゃんになりたい。しあわせ食を、九州から。」をテーマに、健康・美容に関する食品を扱うECショップ「タマチャンショップ」を運営しております。ファンの声を収集し、商品開発などの「共創」を目標にcoorumを導入いただいております。
受賞理由
商品やサービスに対してのファンの熱量の高さです。現在はコミュニティ内のコンテンツを、商品に関連した交流・投稿内容に絞っているものの、毎日何件ものレシピや活用シェアが溢れている状況です。
また、商品に対しての要望やアイデアを受け付ける「目安箱」への投稿も非常に多く、実際の投稿やユーザー会で出たアイデアに着想を得た商品も生まれています。
まさにPassionate Community賞に相応しいのではないかと思います。
受賞当日の会場風景
2月17日(金)東京都内にて、当社初のユーザーカンファレンス、
「coorum THANKS PARTY」を開催いたしました。
日頃より当社サービスをご利用いただいている企業様への「感謝」をテーマに、当日は52社111名の企業様にご参加いただきました。また当社を日ごろから支援いただいている投資家にもご参加いただきました。
「coorum THANKS PARTY」とは、二部構成となっており、
第一部では、coorumの振り返りと、ロードマップ発表、導入企業のご担当者様によるパネルディスカッション、アワード表彰式を実施いたしました。また、第二部では、導入企業様同士の意見交換や事例の共有を目的とした交流会を行いました。
パネルディスカッションはtoB企業様、toC企業様によるセッションをご用意させていただき、coorumの活用事例やコミュニティでの取り組み、事前に参加企業様からいただいた多くの質問にもお答えいただきました。
■toBセッション
・サイボウズ株式会社 キンコミ担当者
・株式会社オービックビジネスコンサルタント 奉行まなぼーど担当者
■toCセッション
・江崎グリコ株式会社 ポキともコミュニティ担当者
・サッポロビール株式会社 ヱビスビアタウン担当者
第二部では、ご参加いただいた企業様同士でのユーザー交流会を実施いたしました。
会場に入り切らないくらいの企業様に第一部に引き続いてご参加いただき、業界業種の垣根を越え、事例や取り組みの情報交換を行っていただく場となり、盛況なイベントとなりました。
カンファレンス全体を通し、コミュニティに対する各企業様の熱量の高さが印象的でした。顧客とのコミュニケーションや声を非常に重要視されており、当社が大事にしている「顧客起点」を体現されている貴重な話を伺うことができました。
coorum THANKS PARTYは、多くの企業様にご参加いただき、盛況裏に終了することができました。
今後もこのような機会を通じて、企業様との交流や、製品やサービスの改善に取り組んでいくことをお約束いたします。
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